受験生の声

2017年度

宮嶋丈留(みやじまたける)さん(横浜市立上の宮中学校卒業 神奈川県立川和高校へ進学)

宮嶋 丈留さん

僕は合格可能性20%から始めた受験勉強でした。けれども『強い気持ち』で取り組み続け合格を手にしました。後輩の皆さんも志望校合格に向けて『強い気持ち』で頑張ってください。きっと良い結果が待っています。

── 中学校生活について教えて下さい。

僕は野球部に所属し県大会出場を目標に練習に打ち込む毎日を送っていました。学校での勉強だけでしたが、全県模試は1年生の3月に初めて受験しました。成績が受験に直接影響してくる2年生への進級を前に、自分の実力を確かめたかったからです。結果は第一志望校合格可能性20%で、自分がどれだけ頑張らなくてはいけないのかが明確となりました。2年生からは少しずつ勉強に時間を費やし、内申点もしっかり取るように受験に向けて準備を始めました。模試は2年生でも受験しましたが志望校に全く手が届いていない状態のまま、いよいよ受験学年の3年生となりました。

── 全県模試をどのように受験勉強に役立てましたか。

全県模試は第1回から第7回まで全てを受験しました。全県模試を受験する際に意識したことは、模試を受けたままで終わらせないということです。間違えたところは解説を見ながらしっかりと復習し、次に同じような問題に取り組んだ時に再び間違えることのないように理解を深めました。すると、解ける問題が増え、徐々に成績が上がっていくのを感じました。具体的には、模試問題用紙への書き込みを消して何度も解き直したり、前日の夜に学習したことを朝に再確認したりというような感じでした。また、全県模試教材の『For One』や『短期合格力完成テスト』も受験勉強にとても役に立ちました。

── 勉強方法や入試への取り組みはどのようにしてきましたか。

部活を引退してからは、平日は6時間、土日は10時間と学習時間を決め、毎日毎日机に向かいました。さらに入試直前の2週間は、起きているほとんど全ての時間を勉強に使うくらいに自分を追い込みました。そして積み重ねてきた勉強や復習が自信となり、どのような問題も解くことができるのだという強い気持ちを持って入試本番に臨むことができました。その結果、1年生の時は合格可能性20%しかなかった第一志望の高校に良い得点で合格することができました。

── これから受験を迎える後輩の皆さんにひとことお願いします。

高校受験を終えて僕が後輩の皆さんに伝えたいことはただひとつ、目標に向けて強い気持ちで努力をすれば必ず結果は出るということです。もちろん、受験勉強が辛い時もありました。しかし、諦めずに努力を続けて合格した今、本当に頑張ってきて良かったと心の底から思います。

金本はるか(かねもとはるか)さん(相模原市立大野北中学校卒業 神奈川県立弥栄高校(普通科)へ進学)

金本 はるかさん

私は将来、映画や小説の翻訳家になりたいと思っています。そのために高校では外国語の学習を頑張ります。早寝、早起きの学習習慣は高校でも継続していきます。

── 学校生活や勉強への取り組みについて教えてください。

私は演劇部の部長を務め、生徒会本部の活動もしていました。お昼休みは生徒会本部、放課後は部活でしたので、受験勉強は家でしていました。生徒会本部と部長と受験勉強と3つの活動で大変でしたが今ではいい思い出です。塾に通ってはいなかったので、通信教育の教材を何度も解き直したり、模試に積極的に参加したりして受験に備えました。また、夜遅くまで起きていると翌日の授業に集中出来ないので夜は暗記をメインにし、必ず11時に寝るようにしました。私はいつも朝に勉強をしていましたが、体育祭や部の大会前の忙しい時は4時に起きて勉強を始めました。

── 志望校はどのようにして決めましたか。

志望校を決めたのは夏休みを過ぎてからでした。文化祭を見学したのがきっかけです。美術科や音楽科の人と一緒に劇をしたり英語劇を上演したりと、楽しみながら学べる弥栄高校の仕組みに興味を持ちました。そして生徒主体に活動している様子に憧れ、この学校に入学したいと思いました。入試倍率は高く第1志望校とすることに悩みましたが、全県模試を受けることで詳しく「今の自分と志望校との差」が分かったので、学習計画を立てるのにとても役立ちました。

── 全県模試を受けてみていかがでしたか。

模試会場は落ち着いていて入試本番のイメージがつかみやすく、入試当日も緊張せず全力を尽くすことができました。連続して5教科に取り組む機会は家ではなかなかないので、模試を通して本番に必要な集中力が身に付いたと思います。模試会場では周りの人が休み時間に参考書を読んで次の教科に備えていたので、私も入試当日の休み時間には次の教科の暗記内容などを復習しました。おかげで焦らずに取り組むことができました。模試に参加することで高校入試につながるいろいろなヒントを得られるので、積極的に模試を受けて本当に良かったと思います。

── 受験生の皆さんにひとことお願いします。

受験生になってからは時間がいくらあっても足りないと感じるためとても焦ります。少しずつ勉強しておくと安心して入試に望めますのでこれから頑張ってください。

井上由羽(いのうえゆう)さん(横浜市立老松中学校卒業 神奈川県立横須賀大津高校へ進学)

井上 由羽さん

私は将来、出版に携わる仕事をしたいと思っています。感性や表現力を磨くために高校生活ではいろいろなことを経験し、積極的に自分の言葉で表現する機会を持ちたいと思います。

── 勉強方法について工夫したことを教えてください。

私は塾や通信教育を受けていませんでしたので、自分で学習計画を立てて実行していました。大変でしたが、苦手な暗記に重点をおいて勉強するなど自分に合う方法で勉強することができました。暗記ブックを利用して授業や教科書のポイントを書き込んだり、過去の入試や模試で出題された単元に付箋を貼り必要なことを書き込んだりしました。このようにして暗記ブックにまとめることは、出題されやすいところや傾向がわかる、教科書やノートなど複数の教材を見ずに済むため時間短縮につながる、ノートにまとめる手間が減る、付箋をたくさん貼ることで他の受験生にプレッシャーを与えられる、など良いことずくめなのでおすすめです。私はいつも持ち歩いて暗記学習をしていました。

── 全県模試を入試対策としてどのように活かしましたか。

全県模試を受験する際は時間配分の目標を決めておき、「問題の取り組みに時間をかけ過ぎた」「焦って間違えた」など必ず振り返りました。このようにして調整した時間配分は入試本番にも役立ちました。このような不安材料は実際に模試を受けてみないと気づかないことだと思います。私は模試会場で入試の雰囲気を経験し不安材料を事前になくすことができたので、入試本番は落ち着いて受験できました。

── 志望校決定について教えてください。

志望校は10月頃に決めました。学校説明会や文化祭などに参加し高校を知れば知るほど、自由で楽しい校風、盛り上がる行事、部活、学習への取り組み、制服など全てが気に入りました。そして、「来年はここで楽しく充実した高校生活を送ってみせる!」と合格を決意しました。

── 受験生へのアドバイスをお願いします。

高校入試を自分の味方につけて下さい。受験は自分で進路を決め、努力をし、力を試す貴重な機会です。勉強ばかりで辛いですが、辛かった分大きな喜びを感じることができます。全力で勉強するときに全力を出さなかったら後悔すると思います。合格を信じて頑張って下さい。

2016年度

井合ひより(いあいひより)さん(逗子市立逗子中学校卒業 横浜市立横浜サイエンスフロンティア高校へ進学)

井合 ひよりさん

私は自分の希望した道に進め、毎日楽しく過ごしています。皆さんには是非、中学校生活を存分に楽しんで欲しいです。自分で受験を自覚し、勉強をやろうと決めた時に気持ちを切り替えれば「遅い」なんてことはありません!切り替えが重要です!受験のプレッシャーに負けず、自分の道を突き進んでください!

── 中学校生活や志望校決定について教えてください。

私の中学校生活を振り返ると、あまり勉強をしていた記憶はありません。部活に励んだり、委員会で議論をしたり、友達と遊びに行ったり、「青春」という言葉がぴったりの充実した毎日でした。しかし、3年生の夏休み前頃から進路を考える機会が増え、自分が受験生であることを自覚し始めました。それから友達に誘われて塾に通い、勉強していくうちに横浜サイエンスフロンティア高校の存在を知りました。それまではこの高校を志望校にと考えてはいなかったのですが、この高校のことを知れば知るほど楽しそう!と思うようになり、すっかり科学に染まっていきました。自分自身に科学に関する専門知識がある訳でもなく、大きな夢がある訳でもありませんでしたが、横浜サイエンスフロンティア高校を目標としました。

── 目標に向かってどのような学習をしてきましたか。

学校や塾の宿題、神奈川全県模試、模試の解き直しをこなしていきました。受験勉強を通してわかったことは、模試の解き直しはするべきだということです。模試は受験して終わりにするのではなく、復習することが大事です。なぜその問題を間違えたのかと考えることで自分の頭に定着するのだと思います。

── これから受験勉強に入る後輩にアドバイスをお願いします。

私からは、自分の希望する道に進むためにして欲しいことをお伝えします。それは、「楽しい!」を増やすことです。少し変に思うかもしれませんが、私は学ぶことが好きで楽しいことだと思っています。皆さんも何気なく好きな事について調べたり、人に聞いたりしますよね?そんな好奇心から生まれる疑問は間違いなく学びです。学校や塾や模試で、わからなかったことや知らなかったこと、もっと知りたいことを書き出してみてください。そしてそれを一つ一つ解き明かしてみてください。知ることが楽しくなるし、確実に自分の知識となります。ここで得た喜びは、高校受験だけではなくその先の将来でも「自信」という大きな武器になります。是非、勉強を楽しめる人になってください。

宮代拓巳(みやだいたくみ)さん(藤沢市立第一中学校卒業 県立鎌倉高等学校へ進学)

宮代 拓巳さん

僕は将来シンガーソングライターになり、歌を聴いてくれる人に夢と希望を与えたいです。歌を通して人に夢を与えることは簡単なことではないですが、沢山の人生経験が心動かす曲を作れるのだと思います。これからも様々な経験をし、もっともっと大きな自分に成長するような毎日を過ごしたいと思います。

── 高校入試を意識し始めた時期について教えてください。

僕が志望校を意識し勉強を本格的に始めたのは11月の下旬頃でした。周りの友だちは夏休み頃から志望校を絞り、入試に向けて勉強を始めていました。9月になり、 僕は友だちの受験勉強の進み具合に焦りを感じ、まずはしっかりと目標を決めることにしました。10月、11月に開催された高校説明会に何度か行き、志望校を決めることが出来ました。目標が決まると「ここに入りたい。」という思いがあふれ、それからは勉強に集中して取り組むことが出来ました。

── 入試当日の朝はどんな気持ちでしたか。

僕は高校受験に向けてたくさんの努力をしてきました。神奈川全県模試ではやってもやっても満足のいく結果が出ず、悔しい思いをすることもありました。逆に、神奈川全県模試で良い点数を取ることができ、一日中浮かれたこともありました。入試当日は、時には涙、時には笑顔のこれまでの受験勉強の日々を振り返っていました。僕を支えてくださった塾の先生、そして僕のことをずっと応援してくれた家族への感謝の気持ちを胸に、試験会場へ向かいました。

── 発表日まではどのように過ごしましたか。

試験が終わってすぐに自己採点をしました。周りの友だちの得点の高さに少々焦りを感じましたが、「今くよくよしたところで結果は変わらないし、僕は頑張った。合格発表までたくさん遊んで楽しもう。」と心に決めました。入試が終わってからは学校の授業は特別日課という思い出作り中心の内容に変わりました。合格発表までの約2週間、不安な気持ちはどこかにありましたが楽しむことが出来ました。お別れ遠足でディズニーシーへ行ったり、球技大会のドッチボールで友だちと思い切り叫んだり、充実した毎日を送りました。一日一日を全力で楽しみました。そんな毎日を送っていると、思ったよりも早く合格発表の日はやってきました。

── 後輩の皆さんへのメッセージをお願いします。

それまでに頑張ってきた自分を最後まで信じ、受験勉強を通して沢山の経験をし、色々なことを感じてください。頑張った先には何か得るものがあります。時には息抜きをしながら合格をつかみ取るための努力をしてください。
入試の合格不合格というのはもちろん大事なのですが、もっと大事なのは将来自分がどんな人になるかです。高校入試はその将来への通過点の一つであるのです。

落合勇喜(おちあいゆうき)さん(横須賀市立馬堀中学校卒業 県立横須賀大津高校へ進学)

落合 勇喜さん

僕は高校卒業後、大学に進み生物の生態を研究したいと考えています。そして何事にも一生懸命に取り組み、自分の将来を見据え、充実した高校生活を送ろうと思います。

── 受験勉強への取り組みを教えてください。

僕は野球部に所属していて練習も忙しく、日ごろの勉強には通信教育を利用していました。しかし、夏休み前の面談で、成績不振と授業態度の悪さについて担任の先生から注意を受け、そのことが高校入試の内申点に影響していることを知りました。高校入試について自分が甘く見ていたことに気づかされました。このままではいけないと思い、これまでの生活態度や学習方法を切り替えるためにも塾に通うことにしました。
神奈川全県模試は8月に初めて受け、入試までに何回か受けました。神奈川全県模試を受けると、自分が理解できていないところを細かく把握することができ、そのためにどのような学習をしていけばよいのかがわかるので、とても効率よく勉強ができました。入試前の模試ではあまり良い判定が出ず自信を無くしかけましたけれど、その判定のお陰で最後まで油断せず、力を抜くことなく頑張ることができました。

── 入試を終えての感想を教えてください。

僕は私立高校を併願していないため、とても大きなプレッシャーを感じていましたが、逆に後がない気持ちで頑張ることができたのだと思います。家族の励ましも僕の心の支えになりました。今年から合否結果と同時に入試得点も開示されるようになりましたが、同じ中学校から受験した仲間で一番の成績で合格できたことは本当に嬉しく、これからの自信にもなりました。

── 受験生の皆さんへアドバイスをお願いします。

これから受験勉強を始める後輩の皆さんには、「決して最後まであきらめないこと。」という言葉を送ります。神奈川全県模試や中学校の定期試験の結果に一喜一憂するのではなく、その時の間違いをしっかり見直すことが一番大事です。その繰り返し学習が実力と自信につながり志望校合格へと導いてくれるのです。
受験生の皆さん、頑張ってください!

大藤千尋(おおふじちひろ)さん(藤沢市立第一中学校卒業 県立横浜翠嵐高校へ進学)

大藤 千尋さん

これまでたくさんの人に支えられて今の自分があります。高校でもしっかり勉強し、将来は医者としてたくさんの人を助けられるようになりたいです。

── 中学校生活はどのように過ごしていましたか。

私が受験勉強に本格的に取り組み始めたのは、水泳の県大会終了後でした。私は小さいころから続けている水泳の練習を部活動の代わりとしていました。水泳は毎日練習があるため塾に通うことはせず、隙間時間を有効活用することで受験勉強をしてきました。そのため、自分の学力や志望校内での順位を知る手段がありませんでした。それを知るために神奈川全県模試を受けたところ、思っていたより低い順位に不安になりました。

── 受験勉強の方法を教えてください。

神奈川全県模試の結果はグラフで表されているので、内申、得点、特色検査をそれぞれ何点プラスすればよいのかがとても分かり易いものでした。また、神奈川全県模試を続けて受けることで、それまでの結果を比較することができ、苦手な問題の確認や学習目標を具体的にたてることができました。それでもなかなか成績が上がらず焦りました。苦手な数学は過去問だけではなく、神奈川県以外の公立高校の入試問題に取り組むことで克服しました。神奈川全県模試で良い判定が出たときは自信を持つことができました。

── 実際の入試はいかがでしたか。

公立高校の入試は今年からマークシート方式が導入されました。神奈川全県模試は問題形式も難易度も入試と似ていますので、模試を受けていたおかげで入試当日はあまり緊張せずに試験にのぞむことができました。マークシート方式では回答欄がずれてしまうと大変なので、後回しにする問題には何か印をつけておくことをお勧めします。試験では数学で失敗したと感じ動揺しましたが、たくさんの人の応援を思い浮かべ、自分の今までの努力を無駄にしないと強く思うことで気持ちを立て直すことができました。
自己採点では高得点の手応えを感じましたが、平均点も高くなっていると聞き、合格発表までは不安で何も手につきませんでした。合格の文字を見たときは、嬉しさより驚きの方が大きかったです。

跡治成美(あとじなるみ)さん(相模原市立由野台中学校卒業 県立希望ヶ丘高校へ進学)

跡治 成美さん

高校では勉強だけではなく、部活動や委員会、さまざまな行事に全力投球するつもりです。高校生活は新たなスタートなので、国公立大学への進学を目指して充実した3年間を過ごしたいです。

── 受験勉強や模試について教えてください。

私は、中学校入学時には漠然とですが高校入試を意識していました。志望校は決めていなかったため、いろいろな選択肢が選べるようにとコツコツ勉強する癖をつけるようにしていました。私は塾に通わず、通信教育や書店で購入した参考書、神奈川全県模試を活用していました。過去問に取り組み始めたのは11月頃でしたが、私が受験した希望ヶ丘高校には特色検査があり、その対策も必要でしたので、もっと早く始めるべきだったかなと今は思います。
神奈川全県模試は自分の順位や成績、苦手なところを知るのに大いに役に立ちました。毎回の結果から、復習の必要な教科を確認していました。ですから、入試直前は神奈川全県模試で間違えた問題の解き直しをノートにまとめたり、苦手だった数学の問題を繰り返し解いたりしていました。特に証明問題は必ず解説を写し、流れをつかむ練習をしました。

── 実際の入試を受けてみていかがでしたか。

入試当日の朝は、胃が痛くなるほど緊張しましたけれど、試験が始まると目の前の問題を解くことに集中できました。苦手な数学では問題を解くのに悩みましたが、解き直しの成果から証明問題は途中まででも書くことができ、普段の模試よりも高い得点が取れました。特色検査は前年度よりも問題数が増えているように感じ、初めに全体の設問を把握して解けるものから確実に解くようにしました。自信は持てませんでしたが、自分の実力は発揮できたと思います。

── 合格発表の様子を教えてください。

合格発表はひとりで見るのが怖くて母に一緒に来てもらいました。電車が遅れたために発表開始間際に高校に到着し、そこにはすでに合否通知書を受け取るための長い列ができていました。1時間後、母と一緒に封筒を開けました。合格が分かった時は本当に嬉しくて泣きそうでした。そして、家族をはじめ、今まで私を支えてくださった方々への感謝の気持ちがあふれてきました。

── これから勉強を始める後輩の皆さんへ一言お願いします。

受験生の皆さん、最初から「できない」と決めつけることはしないで、努力することから始めて下さい。それを乗り越えたとき、楽しい高校生活を送ることができます。最後まで諦めずに、第一志望校に向けて頑張って下さい!!

米山隼平(よねやましゅんぺい)さん(厚木市立東名中学校卒業 県立厚木高校へ進学)

米山 隼平さん

僕は将来、ロボットに関する仕事に就きたいと考えています。そのために、高校では理数系教科、特に物理の勉強に力を入れて頑張りたいと思います。

── 受験勉強への取り組みについて教えてください。

クラブ活動をしていた時は、朝6時30分に起きて夜10時30分に寝ていましたが、受験モードに切り替えてからは、朝、勉強するために5時30分に起きていました。早起きは大変でしたけれど、朝は静かで勉強に集中しやすかったです。夜は11時ぐらいには寝ていました。最初に各科目の苦手な所、取り組む所を付箋に書き出すことをしました。そして、どのくらいの時期にどこまで進めるのかスケジュールを決め、壁に貼って常にチェックしていました。テキストに取り組む時は、問題にかける時間の長さも大事かも知れませんが、「ここからここまで」とやる範囲を先に決めて集中して取り組むようにしました。学習量が分かりやすく、スケジュールの進み具合を確認しながら取り組むことができたので勉強しやすかったです。

── 入試当日の様子について教えてください。

入試の会場はとても静かで、友達と話せるような雰囲気ではありませんでした。大半の人が自分で持ってきているテキストなどを開いて最終確認をしていましたが、僕は気持ちを落ちつかせる事を優先しました。試験が始まってからは、ひとつの教科が終わるたびに結果について心配になるため、休み時間には不安な気持ちを引きずらないように次の科目のことを考えるようにしました。

── 面接試験はいかがでしたか。

僕の受験した高校では面接官の先生は二人でした。ひとりの先生は優しく話しかけてくださいましたが、もうひとりの先生は面接の間は厳しい表情をしていました。面接はとても緊張しましたけれど、「とにかく楽しむことと笑顔を作ることが大事だ。」と心の中で繰り返していました。そして今まで自分が取り組んできたことや、これから取り組みたいことについて話し、面接官の先生に入学したいという気持ちを伝えることができたと思います。

── 後輩の皆さんへ一言お願いします。

高校入試は今までにない大きなプレッシャーが掛かりとても大変な事ですが、自分ひとりだけで立ち向かうのではなく、友達や家族に支えてもらいながら乗り越えて下さい。乗り越えた先には、楽しい高校生活が待ち受けています。

2015年度

瀬底実理(せそこみのり)さん(愛川町立愛川中学校卒業 県立希望ヶ丘高等学校へ進学)

瀬底 実理さん

将来はまだ漠然とですが、クリエイティブな仕事に就きたいです。私は物を作ることが好きなので、自分が作った物で人を笑顔に出来るような仕事ができればいいなと考えています。

── 受験勉強の方法と模試を受けて良かったことを教えてください。

私は10月まで吹奏楽部に所属していました。塾には通わず、通信教育を受講していて、引退後はその通信教育の受験対策用問題集を中心に受験勉強をしました。冬休みには公民館に通って一日中勉強しました。とにかくたくさんの問題を解いて、間違えたところは解説や教科書を読んで復習し、時間をおいて解き直しました。解く時よりも解き直しが肝心だと考え、丁寧に取り組みました。
全県模試は自分がどれ位の実力があるのかを把握したいと思って受けました。良い結果が出たときはとても自信になったし、より本番に近い状況で試験を受ける経験を出来たことも良かったです。

── 入試当日は誰もが緊張しますよね。何かその対策はありますか。また面接試験の準備などありましたら聞かせてください。

入試本番は本当に緊張しました。一つの教科で失敗したと感じると不安になってしまい、次の教科にも引きずってしまうだろうと考え、短い休憩時間に気持ちを切り替えてリラックス出来るもの(好きな本やペットの写真など)を持って行きました。
面接試験対策では予想される質問への応答をたくさん紙に書き出したり、先生や家族を相手に練習したりしました。書くことで頭が整理され、具体的な答え方が出来るようになったので、とても良かったと思います。

── 受験を振り返って後輩へアドバイスをお願いします。

5教科も特色検査もとにかく問題をたくさん解いてください。そして間違えた問題をなぜ間違えたのか、納得するまでよく見直してください。解いた後が一番大切だと思います。大変だし、時間もかかりますが、必ず力になります。是非やってみてください。私も何度も受験勉強が嫌になりましたが、家族や友達の励ましのおかげでやりきることが出来ました。全て自分の努力次第で決まります。頑張ってください。

佐藤翔斗(さとうしょうと)さん(川崎市立中野島中学校卒業 県立横浜翠嵐高等学校へ進学)

佐藤 翔斗さん

将来は医師になりたいと思っています。人を助けて人の喜ぶ姿がみたいです。高校ではその夢を叶えられるよう部活動も学業も頑張っていこうと思います。

── 中学校生活を振り返っていかがでしたか。

私は野球部に所属し、生徒会長も務めていました。野球部は市の大会で結果を残していて練習も厳しく、休みもほとんどなく、勉強に集中できるようになったのは11月からでした。中学校生活では生徒会活動が一番心に残っています。学校のために物事を考えるということは責任が伴うことであり、それは私の心を強くしてくれました。生徒会で活動できたことが私の大切な思い出であり、中学校生活最大の成長だと思います。

── 受験勉強、特に特色検査対策について教えてください。

通っていた塾で特色検査や面接の対策をしていただき、入試に備えていました。特色検査対策では様々な分野を勉強するようにしていました。ニュース番組や新聞を見たりして知識をつけるようにしていたのは、共通選抜、特色検査、面接全てのことに役立っていたと思います。全県模試は塾で知り2回受けましたが、県立入試そっくりの問題は本番の入試の心の支えになりました。

── 入試当日から合格発表の様子はどうでしたか。

入試当日は少し緊張しましたが、朝から元気で一日頑張ろうという気持ちでした。結局緊張のまま入試会場に入りましたが、自分の席が窓際で気分が楽になりました。実際に問題を解いてみると、昨年より難しく感じ手応えはなく、終わった後は悲しくなってしまいました。落ちたかもしれないと思って迎えた合格発表!一緒にいた友達に封筒を開けるのを手伝ってもらい、結果を見ると見事合格!その友達も合格していたので、一緒に喜び合いました。合格し、今までの努力が報われたと考えると、本当に嬉しかったです。

── 後輩の皆さんへメッセージをお願いします。

忙しい中でも毎日勉強することが大切だと思います。中学校生活を充実させながら、高校入試があることも常に頭の隅に置いて過ごしてください。

大和祐菜(やまとゆうな)さん(茅ケ崎市立松浪中学校卒業 県立小田原高等学校へ進学)

大和 祐菜さん

高校では陸上部に入り、中学校時代のライバルとまた競いたいです。将来は雑誌編集者など、人と人とを言葉で繋ぐ仕事がしたいと思っています。

── 中学校での活動と受験勉強について教えてください。

中学校では陸上部に所属し、毎日練習に明け暮れていました。副部長として部を引っ張りながら自分の目標であった「県大会出場」を果たすことができました。また、生徒会長として「意見交流が活発な学校」を目指し、意見箱の設置や評議委員会の改革に取り組みました。
受験勉強は部活を引退してから少しずつ始めたのですが、11月頃に一気に模試の成績が下がってしまい、自分の弱点であった社会の暗記を徹底的にやり直しました。一時は志望校を変更することも考えましたが、ひたすら書いて覚えるという暗記法が私に合っていたのか社会の成績も上がり、自信を取り戻すことが出来ました。

── 神奈川全県模試を受けたきっかけと感想を教えてください。

全県模試は、一緒に切磋琢磨してきた友人が受験していて、模試結果の細かい分析に興味を持ったので1月に初めて受けました。初めての会場模試で緊張感を体験できてよかったです。結果は偏差値も点数も予想を上回るもので、自信がつきました。今考えてみれば、全県模試の点数が入試本番と最も近かったです。順位も一桁台を出せ、自分の成長を実感できましたが、同時に私は特色検査が苦手と分かったので、残りの一か月ほどは特に力を入れ、志望校以外の過去問もたくさん解きました。

── 後輩の皆さんへ一言お願いします。

1、2年のうちは内申をきちんと取っておいたほうがいいと思います。受験一直線になるよりも楽しむときは楽しむ、勉強するときは勉強に集中するメリハリのある中学校生活を送れば自然と結果はついてくると思います。

飯田さくら(いいださくら)さん(藤沢市立善行中学校卒業 県立湘南高等学校へ進学)

飯田 さくらさん

高校に入学したら、勉強・部活動・行事の三兎を追い、充実した生活を送りたいです。特に”日本一“ともいわれる体育祭はとても楽しみです。将来についてもじっくり考えようと思っています。

── 受験勉強を通じて不安になったことはありますか。

私は吹奏楽部に所属していたため、引退が10月半ばと遅かったことと、学習塾に通っていなかったことが不安材料になりましたが、通信教育と全県模試を活用して、受験勉強に取り組みました。全県模試を継続して受けることで、自分の実力の伸びや、苦手なところを把握することができ、模試の判定が1年間ずっと安全圏だったことが、入試当日の自信につながりました。
不安でいっぱいになり、志願変更を考えたこともありましたが、母や一緒にこの高校を受けた仲間のおかげで、最後まで粘れたのだと思います。

── 受験勉強の方法と特色検査対策について教えてください。

勉強は通信教育の教材の間違えたところを中心に2,3回解き直しました。また、模試の解き直しや全県模試の教材「Forone」なども活用しました。入試の直前2週間くらいは、新しい教材には取り組みませんでした。
特色検査対策は通信教育でもらったドリルと、志望校の過去問を解きましたが、今年は問題の傾向が大きく変わっていました。それでもある程度対応できたのは、普段から問題演習などでよく考えたり、読書をしたりすることで、論理的思考力が鍛えられていたからだと思います。

── 後輩の皆さんへアドバイスをお願いします。

あきらめなければ必ず道は開けてきます。入試本番に信じることができるのは、今まで自分がやってきたことだけです。受験勉強を始めるのに早くて損ということはありません。今日からコツコツ頑張って、自らの手で合格をつかみとってください!

竹吉智也(たけよしともや)さん(川崎市立柿生中学校卒業 県立霧が丘高等学校へ進学)

竹吉 智也さん

高校では中学校のときに出来なかったことに挑戦したいです。

── 苦手な教科はありますか。また、その克服法を教えてください。

苦手な教科は国語です。漢字や文法を覚えることは得意なのですが入試では配点が低いので、読解問題を中心に取り組みました。多くの長文問題を解くことはもちろん、日頃から読書をしたり新聞を読んだりしました。

── 受験勉強に集中できないときやスランプの時はどのように乗り越えましたか。

私は3年生の9月頃から受験勉強を始めましたが、受験勉強と併せて学校の定期テストの勉強もしなければならず、しなければいけないことの多さに追い込まれていた日々がありました。時間ばかりが過ぎてしまい、気持ちが焦ることもありましたが、休むときは思い切って休むことにして勉強することを心がけました。

── 入試の面接の様子を教えてください。

面接ではとても緊張しましたが、話しているうちに慣れてきたのか緊張がほぐれました。面接官の先生が笑顔で接してくれたこともあったと思います。面接の待ち時間では面接シートや高校の教育目標などを再度見直すといいと思います。

── 後輩の皆さんへ一言お願いします。

入試が近づいていたら体調管理も大切だと思います。手洗い、うがいを習慣づけたり夜は早めに寝るなど心がけてください。
最後の最後まであきらめないで頑張ってください。

鳥之海凪紗(とりうみなぎさ)さん(横浜市立金沢中学校卒業 横浜市立みなと総合高等学校へ進学)

鳥之海 凪紗さん

私は内申が足りなかったのですが、みなと総合高校に入りたかったので、勉強を頑張りました。その結果、合格圏に到達した全県模試の結果を中学校の先生に見せて説得できました。これからも何事もあきらめず、頑張りたいです。

── 志望校を決めた理由と模試への取り組みを教えてください。

私は中2のとき通院のため学校を欠席することが多く、中3の6月での受験予定校は今通っている高校よりも偏差値が低い高校でしたが、7月から毎回「神奈川全県模試」を受けることで、入試の出題形式やテストの雰囲気に慣れ、だんだんと自信をつけることができました。
全県模試では自分の実力を数字で知ること、勉強の成果を見ることができるので、全県模試があるとモチベーションが上がり、少しずつ点数を上げていくことができました。そして、最終的に今の高校を志望校とすることが出来ました。
私の受験校、みなと総合高校は、今年度から入試での内申の比率が上がり、内申が低い私はあきらめようかと思ったこともありましたが、中3の10月にみなと総合高校の文化祭へ行った時に、「この学校へ行きたい!」という強い憧れを持った私は、「内申をカバーできるまで、全県模試で高い点数を出せるように勉強しよう。」と思い毎回真剣に全県模試を受けました。その結果、最後の全県模試の合格可能性判定は90%でした。
私は母子家庭で、母になるべく負担をかけたくなかったため、併願校を受験しませんでした。ですからとても不安でした。「神奈川全県模試」は周りに受験者が多い上、塾に通わずに全県模試を受け続けて難関高校に合格した姉に「神奈川全県模試は信用できるよ。」と言われたので、模試結果を信じ、行きたかったみなと総合高校を受験しました。

── 入試当日から合格発表までの様子を教えてください。

入試はものすごく緊張して、始まったと思ったら気付いたら終わっていた、というような感覚でした。
緊張しすぎて、得意な英語で点数がとれず、不安でいっぱいで合格発表までの2週間は緊張しっぱなしの状態でした。
2月29日に合格が発表されました。通知を受け取ったときは涙が止まりませんでした。

── 後輩の皆さんへ一言お願いします。

これから受験をする後輩の皆さんには、「内申が足りなくても入りたい高校を早いうちからあきらめなくていい。」「家庭の事情で併願校を受けなくても、本命を妥協しなくていい。」ということを伝えたいです。

山本優菜(やまもとゆうな)さん(横浜市立美しが丘中学校卒業 県立大和高等学校へ進学)

山本 優菜さん

高校では部活動、勉強、委員会や中学校で出来なかった活動などいろいろなことがしたいです。また、高校生活の中で様々なことを経験し夢を見つけ、その夢に近づけるような大学へ進学したいです。

── 受験勉強を始めた時期と勉強方法について教えてください。

受験勉強に本格的に取り組んだのは8月頃です。平日は朝6時に起きて朝食を取り頭がすっきりしてから30分~1時間、帰宅後3~4時間、休日は朝7時に起きるようにし8~10時間音楽をかけながら勉強していました。夜は12時までには寝るようにしていました。塾には通わず通信教育をやっていましたが、志望校に対して実力が足りなかったので、「今やらなかったら落ちる。」と自分に言い聞かせて勉強するようにしていました。
バスケットボール部のつらい練習の中で得た集中力や精神力が受験勉強で役に立ったと思います。

── 合格発表の時はどんな気持ちでしたか。

入試での手ごたえが全くなかったので、発表当日まではできるだけ気にしないように過ごしました。発表は一人で見に行きました。
静かな場所での発表だったので、声は出しませんでした。家族に一番に合格を伝えたかったのですが、中学校へ報告に行く途中偶然友達に会ったので、最初にその友達に言ってしまいました。

── 後輩の皆さんへ一言お願いします。

私は全県模試の判定で安全圏に入れたことは一度もありませんでしたが、どうしても行きたい高校だったのであきらめませんでした。皆さんも行きたい高校を見つけたら簡単にあきらめず挑戦してください。

敷田剛志(しきだつよし)さん(座間市立座間中学校卒業 東京農業大学第一高等学校へ進学)

敷田 剛志さん

高校では留学したいと思っています。これから様々な経験を積んで将来は海外の研究所で働きたいです。

── 志望校を決めた理由を聞かせてください。

私が東京農業大学第一高等学校を選んだ理由は2つあります。1つは東京農業大学への内部進学があること、もう1つは高校の教育目標と学習カリキュラムに魅かれたからです。地耕実学の精神のもと、オーストラリア研修や様々な部活動を自ら体験し学べるシステムが充実していて、多くのことを学べると思い志望校に決めました。実際に文化祭などを見学し、学校の雰囲気を体感したことも理由の1つです。

── 部活動と受験勉強の両立について教えてください。

私は吹奏楽部に所属し、打楽器を担当していました。3年生の10月まで毎日放課後の活動や朝練習があり、学校が休みの日もほとんど部活動がありました。夏のコンクールでは県大会まで進むことが出来たので、なかなか勉強する時間が持てず大変でしたが、私は部活も勉強もあきらめたくなかったので、朝4時から7時まで勉強して、部活の朝練に参加し、夕方6時に帰宅すると7時頃から10時まで勉強しました。最初は両立が大変で全県模試の結果も思うように伸びませんでしたが、毎日コツコツと取り組んだおかげでなんとか第一志望の高校に合格することが出来ました。最初は部活を理由に勉強を避けていましたが、今振り返ると勉強時間がとれない言い訳をしていたのだと思います。

── 塾には通っていなかったそうですが、どんな勉強法をしていましたか。

受験する高校の過去問を何回も解いていると自分の弱点が見えてくるので、弱点がわかるとそれをひたすら克服するという作業の繰り返しでした。結果はすぐには出ませんでしたが、自分の信じるやり方で受験勉強にアプローチすることが大切だと思います。

── 後輩の皆さんへアドバイスをお願いします。

入試当日は緊張感に包まれていますが、周りの人も同じ気持ちです。自分の取り組んできたことを信じて頑張ってください。試験の解き方に不安があったら、全県模試で一度実力を試してみるのも有効な対策だと思います。ペース配分や記入方法などは変えたりしないようにすると安心感が出て腰を据えて受験することが出来ると思います。

神奈川全県模試

ネットサポートサービス ご利用はこちら 模擬を見直してここを頑張れ!模試結果より