受験生の声

受験生の声

神奈川全県模試を受験した先輩達のインタビューを掲載しています。
志望校選びや受験勉強のアドバイス、模擬試験の活用方法など、皆さんも是非参考にして下さい。

2016年度

 

井合ひより(いあいひより)さん(逗子市立逗子中学校卒業 横浜市立横浜サイエンスフロンティア高校へ進学)

井合 ひよりさん
私は自分の希望した道に進め、毎日楽しく過ごしています。皆さんには是非、中学校生活を存分に楽しんで欲しいです。自分で受験を自覚し、勉強をやろうと決めた時に気持ちを切り替えれば「遅い」なんてことはありません!切り替えが重要です!受験のプレッシャーに負けず、自分の道を突き進んでください!

──中学校生活や志望校決定について教えてください。

私の中学校生活を振り返ると、あまり勉強をしていた記憶はありません。部活に励んだり、委員会で議論をしたり、友達と遊びに行ったり、「青春」という言葉がぴったりの充実した毎日でした。しかし、3年生の夏休み前頃から進路を考える機会が増え、自分が受験生であることを自覚し始めました。それから友達に誘われて塾に通い、勉強していくうちに横浜サイエンスフロンティア高校の存在を知りました。それまではこの高校を志望校にと考えてはいなかったのですが、この高校のことを知れば知るほど楽しそう!と思うようになり、すっかり科学に染まっていきました。自分自身に科学に関する専門知識がある訳でもなく、大きな夢がある訳でもありませんでしたが、横浜サイエンスフロンティア高校を目標としました。

──目標に向かってどのような学習をしてきましたか。

学校や塾の宿題、神奈川全県模試、模試の解き直しをこなしていきました。受験勉強を通してわかったことは、模試の解き直しはするべきだということです。模試は受験して終わりにするのではなく、復習することが大事です。なぜその問題を間違えたのかと考えることで自分の頭に定着するのだと思います。

──これから受験勉強に入る後輩にアドバイスをお願いします。

私からは、自分の希望する道に進むためにして欲しいことをお伝えします。それは、「楽しい!」を増やすことです。少し変に思うかもしれませんが、私は学ぶことが好きで楽しいことだと思っています。皆さんも何気なく好きな事について調べたり、人に聞いたりしますよね?そんな好奇心から生まれる疑問は間違いなく学びです。学校や塾や模試で、わからなかったことや知らなかったこと、もっと知りたいことを書き出してみてください。そしてそれを一つ一つ解き明かしてみてください。知ることが楽しくなるし、確実に自分の知識となります。ここで得た喜びは、高校受験だけではなくその先の将来でも「自信」という大きな武器になります。是非、勉強を楽しめる人になってください。

 

宮代拓巳(みやだいたくみ)さん(藤沢市立第一中学校卒業 県立鎌倉高等学校へ進学)

宮代 拓巳さん
僕は将来シンガーソングライターになり、歌を聴いてくれる人に夢と希望を与えたいです。歌を通して人に夢を与えることは簡単なことではないですが、沢山の人生経験が心動かす曲を作れるのだと思います。これからも様々な経験をし、もっともっと大きな自分に成長するような毎日を過ごしたいと思います。

──高校入試を意識し始めた時期について教えてください。

僕が志望校を意識し勉強を本格的に始めたのは11月の下旬頃でした。周りの友だちは夏休み頃から志望校を絞り、入試に向けて勉強を始めていました。9月になり、 僕は友だちの受験勉強の進み具合に焦りを感じ、まずはしっかりと目標を決めることにしました。10月、11月に開催された高校説明会に何度か行き、志望校を決めることが出来ました。目標が決まると「ここに入りたい。」という思いがあふれ、それからは勉強に集中して取り組むことが出来ました。

──入試当日の朝はどんな気持ちでしたか。

僕は高校受験に向けてたくさんの努力をしてきました。神奈川全県模試ではやってもやっても満足のいく結果が出ず、悔しい思いをすることもありました。逆に、神奈川全県模試で良い点数を取ることができ、一日中浮かれたこともありました。入試当日は、時には涙、時には笑顔のこれまでの受験勉強の日々を振り返っていました。僕を支えてくださった塾の先生、そして僕のことをずっと応援してくれた家族への感謝の気持ちを胸に、試験会場へ向かいました。

──発表日まではどのように過ごしましたか。

試験が終わってすぐに自己採点をしました。周りの友だちの得点の高さに少々焦りを感じましたが、「今くよくよしたところで結果は変わらないし、僕は頑張った。合格発表までたくさん遊んで楽しもう。」と心に決めました。入試が終わってからは学校の授業は特別日課という思い出作り中心の内容に変わりました。合格発表までの約2週間、不安な気持ちはどこかにありましたが楽しむことが出来ました。お別れ遠足でディズニーシーへ行ったり、球技大会のドッチボールで友だちと思い切り叫んだり、充実した毎日を送りました。一日一日を全力で楽しみました。そんな毎日を送っていると、思ったよりも早く合格発表の日はやってきました。

──後輩の皆さんへのメッセージをお願いします。

それまでに頑張ってきた自分を最後まで信じ、受験勉強を通して沢山の経験をし、色々なことを感じてください。頑張った先には何か得るものがあります。時には息抜きをしながら合格をつかみ取るための努力をしてください。
入試の合格不合格というのはもちろん大事なのですが、もっと大事なのは将来自分がどんな人になるかです。高校入試はその将来への通過点の一つであるのです。

 

落合勇喜(おちあいゆうき)さん(横須賀市立馬堀中学校卒業 県立横須賀大津高校へ進学)

落合 勇喜さん
僕は高校卒業後、大学に進み生物の生態を研究したいと考えています。そして何事にも一生懸命に取り組み、自分の将来を見据え、充実した高校生活を送ろうと思います。

──受験勉強への取り組みを教えてください。

僕は野球部に所属していて練習も忙しく、日ごろの勉強には通信教育を利用していました。しかし、夏休み前の面談で、成績不振と授業態度の悪さについて担任の先生から注意を受け、そのことが高校入試の内申点に影響していることを知りました。高校入試について自分が甘く見ていたことに気づかされました。このままではいけないと思い、これまでの生活態度や学習方法を切り替えるためにも塾に通うことにしました。
神奈川全県模試は8月に初めて受け、入試までに何回か受けました。神奈川全県模試を受けると、自分が理解できていないところを細かく把握することができ、そのためにどのような学習をしていけばよいのかがわかるので、とても効率よく勉強ができました。入試前の模試ではあまり良い判定が出ず自信を無くしかけましたけれど、その判定のお陰で最後まで油断せず、力を抜くことなく頑張ることができました。

──入試を終えての感想を教えてください。

僕は私立高校を併願していないため、とても大きなプレッシャーを感じていましたが、逆に後がない気持ちで頑張ることができたのだと思います。家族の励ましも僕の心の支えになりました。今年から合否結果と同時に入試得点も開示されるようになりましたが、同じ中学校から受験した仲間で一番の成績で合格できたことは本当に嬉しく、これからの自信にもなりました。

──受験生の皆さんへアドバイスをお願いします。

これから受験勉強を始める後輩の皆さんには、「決して最後まであきらめないこと。」という言葉を送ります。神奈川全県模試や中学校の定期試験の結果に一喜一憂するのではなく、その時の間違いをしっかり見直すことが一番大事です。その繰り返し学習が実力と自信につながり志望校合格へと導いてくれるのです。
受験生の皆さん、頑張ってください!

 

大藤千尋(おおふじちひろ)さん(藤沢市立第一中学校卒業 県立横浜翠嵐高校へ進学)

大藤 千尋さん
これまでたくさんの人に支えられて今の自分があります。高校でもしっかり勉強し、将来は医者としてたくさんの人を助けられるようになりたいです。

──中学校生活はどのように過ごしていましたか。

私が受験勉強に本格的に取り組み始めたのは、水泳の県大会終了後でした。私は小さいころから続けている水泳の練習を部活動の代わりとしていました。水泳は毎日練習があるため塾に通うことはせず、隙間時間を有効活用することで受験勉強をしてきました。そのため、自分の学力や志望校内での順位を知る手段がありませんでした。それを知るために神奈川全県模試を受けたところ、思っていたより低い順位に不安になりました。

──受験勉強の方法を教えてください。

神奈川全県模試の結果はグラフで表されているので、内申、得点、特色検査をそれぞれ何点プラスすればよいのかがとても分かり易いものでした。また、神奈川全県模試を続けて受けることで、それまでの結果を比較することができ、苦手な問題の確認や学習目標を具体的にたてることができました。それでもなかなか成績が上がらず焦りました。苦手な数学は過去問だけではなく、神奈川県以外の公立高校の入試問題に取り組むことで克服しました。神奈川全県模試で良い判定が出たときは自信を持つことができました。

──実際の入試はいかがでしたか。

公立高校の入試は今年からマークシート方式が導入されました。神奈川全県模試は問題形式も難易度も入試と似ていますので、模試を受けていたおかげで入試当日はあまり緊張せずに試験にのぞむことができました。マークシート方式では回答欄がずれてしまうと大変なので、後回しにする問題には何か印をつけておくことをお勧めします。試験では数学で失敗したと感じ動揺しましたが、たくさんの人の応援を思い浮かべ、自分の今までの努力を無駄にしないと強く思うことで気持ちを立て直すことができました。
自己採点では高得点の手応えを感じましたが、平均点も高くなっていると聞き、合格発表までは不安で何も手につきませんでした。合格の文字を見たときは、嬉しさより驚きの方が大きかったです。

 

跡治成美(あとじなるみ)さん(相模原市立由野台中学校卒業 県立希望ヶ丘高校へ進学)

跡治 成美さん
高校では勉強だけではなく、部活動や委員会、さまざまな行事に全力投球するつもりです。高校生活は新たなスタートなので、国公立大学への進学を目指して充実した3年間を過ごしたいです。

──受験勉強や模試について教えてください。

私は、中学校入学時には漠然とですが高校入試を意識していました。志望校は決めていなかったため、いろいろな選択肢が選べるようにとコツコツ勉強する癖をつけるようにしていました。私は塾に通わず、通信教育や書店で購入した参考書、神奈川全県模試を活用していました。過去問に取り組み始めたのは11月頃でしたが、私が受験した希望ヶ丘高校には特色検査があり、その対策も必要でしたので、もっと早く始めるべきだったかなと今は思います。
神奈川全県模試は自分の順位や成績、苦手なところを知るのに大いに役に立ちました。毎回の結果から、復習の必要な教科を確認していました。ですから、入試直前は神奈川全県模試で間違えた問題の解き直しをノートにまとめたり、苦手だった数学の問題を繰り返し解いたりしていました。特に証明問題は必ず解説を写し、流れをつかむ練習をしました。

──実際の入試を受けてみていかがでしたか。

入試当日の朝は、胃が痛くなるほど緊張しましたけれど、試験が始まると目の前の問題を解くことに集中できました。苦手な数学では問題を解くのに悩みましたが、解き直しの成果から証明問題は途中まででも書くことができ、普段の模試よりも高い得点が取れました。特色検査は前年度よりも問題数が増えているように感じ、初めに全体の設問を把握して解けるものから確実に解くようにしました。自信は持てませんでしたが、自分の実力は発揮できたと思います。

──合格発表の様子を教えてください。

合格発表はひとりで見るのが怖くて母に一緒に来てもらいました。電車が遅れたために発表開始間際に高校に到着し、そこにはすでに合否通知書を受け取るための長い列ができていました。1時間後、母と一緒に封筒を開けました。合格が分かった時は本当に嬉しくて泣きそうでした。そして、家族をはじめ、今まで私を支えてくださった方々への感謝の気持ちがあふれてきました。

──これから勉強を始める後輩の皆さんへ一言お願いします。

受験生の皆さん、最初から「できない」と決めつけることはしないで、努力することから始めて下さい。それを乗り越えたとき、楽しい高校生活を送ることができます。最後まで諦めずに、第一志望校に向けて頑張って下さい!!

 

米山隼平(よねやましゅんぺい)さん(厚木市立東名中学校卒業 県立厚木高校へ進学)

米山 隼平さん
僕は将来、ロボットに関する仕事に就きたいと考えています。そのために、高校では理数系教科、特に物理の勉強に力を入れて頑張りたいと思います。

──受験勉強への取り組みについて教えてください。

クラブ活動をしていた時は、朝6時30分に起きて夜10時30分に寝ていましたが、受験モードに切り替えてからは、朝、勉強するために5時30分に起きていました。早起きは大変でしたけれど、朝は静かで勉強に集中しやすかったです。夜は11時ぐらいには寝ていました。最初に各科目の苦手な所、取り組む所を付箋に書き出すことをしました。そして、どのくらいの時期にどこまで進めるのかスケジュールを決め、壁に貼って常にチェックしていました。テキストに取り組む時は、問題にかける時間の長さも大事かも知れませんが、「ここからここまで」とやる範囲を先に決めて集中して取り組むようにしました。学習量が分かりやすく、スケジュールの進み具合を確認しながら取り組むことができたので勉強しやすかったです。

──入試当日の様子について教えてください。

入試の会場はとても静かで、友達と話せるような雰囲気ではありませんでした。大半の人が自分で持ってきているテキストなどを開いて最終確認をしていましたが、僕は気持ちを落ちつかせる事を優先しました。試験が始まってからは、ひとつの教科が終わるたびに結果について心配になるため、休み時間には不安な気持ちを引きずらないように次の科目のことを考えるようにしました。

──面接試験はいかがでしたか。

僕の受験した高校では面接官の先生は二人でした。ひとりの先生は優しく話しかけてくださいましたが、もうひとりの先生は面接の間は厳しい表情をしていました。面接はとても緊張しましたけれど、「とにかく楽しむことと笑顔を作ることが大事だ。」と心の中で繰り返していました。そして今まで自分が取り組んできたことや、これから取り組みたいことについて話し、面接官の先生に入学したいという気持ちを伝えることができたと思います。

──後輩の皆さんへ一言お願いします。

高校入試は今までにない大きなプレッシャーが掛かりとても大変な事ですが、自分ひとりだけで立ち向かうのではなく、友達や家族に支えてもらいながら乗り越えて下さい。乗り越えた先には、楽しい高校生活が待ち受けています。

2015年度

 

瀬底実理(せそこみのり)さん(愛川町立愛川中学校卒業 県立希望ヶ丘高等学校へ進学)

瀬底 実理さん
将来はまだ漠然とですが、クリエイティブな仕事に就きたいです。私は物を作ることが好きなので、自分が作った物で人を笑顔に出来るような仕事ができればいいなと考えています。

──受験勉強の方法と模試を受けて良かったことを教えてください。

私は10月まで吹奏楽部に所属していました。塾には通わず、通信教育を受講していて、引退後はその通信教育の受験対策用問題集を中心に受験勉強をしました。冬休みには公民館に通って一日中勉強しました。とにかくたくさんの問題を解いて、間違えたところは解説や教科書を読んで復習し、時間をおいて解き直しました。解く時よりも解き直しが肝心だと考え、丁寧に取り組みました。
全県模試は自分がどれ位の実力があるのかを把握したいと思って受けました。良い結果が出たときはとても自信になったし、より本番に近い状況で試験を受ける経験を出来たことも良かったです。

──入試当日は誰もが緊張しますよね。何かその対策はありますか。また面接試験の準備などありましたら聞かせてください。

入試本番は本当に緊張しました。一つの教科で失敗したと感じると不安になってしまい、次の教科にも引きずってしまうだろうと考え、短い休憩時間に気持ちを切り替えてリラックス出来るもの(好きな本やペットの写真など)を持って行きました。
面接試験対策では予想される質問への応答をたくさん紙に書き出したり、先生や家族を相手に練習したりしました。書くことで頭が整理され、具体的な答え方が出来るようになったので、とても良かったと思います。

──受験を振り返って後輩へアドバイスをお願いします。

5教科も特色検査もとにかく問題をたくさん解いてください。そして間違えた問題をなぜ間違えたのか、納得するまでよく見直してください。解いた後が一番大切だと思います。大変だし、時間もかかりますが、必ず力になります。是非やってみてください。私も何度も受験勉強が嫌になりましたが、家族や友達の励ましのおかげでやりきることが出来ました。全て自分の努力次第で決まります。頑張ってください。

 

佐藤翔斗(さとうしょうと)さん(川崎市立中野島中学校卒業 県立横浜翠嵐高等学校へ進学)

佐藤 翔斗さん
将来は医師になりたいと思っています。人を助けて人の喜ぶ姿がみたいです。高校ではその夢を叶えられるよう部活動も学業も頑張っていこうと思います。

──中学校生活を振り返っていかがでしたか。

私は野球部に所属し、生徒会長も務めていました。野球部は市の大会で結果を残していて練習も厳しく、休みもほとんどなく、勉強に集中できるようになったのは11月からでした。中学校生活では生徒会活動が一番心に残っています。学校のために物事を考えるということは責任が伴うことであり、それは私の心を強くしてくれました。生徒会で活動できたことが私の大切な思い出であり、中学校生活最大の成長だと思います。

──受験勉強、特に特色検査対策について教えてください。

通っていた塾で特色検査や面接の対策をしていただき、入試に備えていました。特色検査対策では様々な分野を勉強するようにしていました。ニュース番組や新聞を見たりして知識をつけるようにしていたのは、共通選抜、特色検査、面接全てのことに役立っていたと思います。全県模試は塾で知り2回受けましたが、県立入試そっくりの問題は本番の入試の心の支えになりました。

──入試当日から合格発表の様子はどうでしたか。

入試当日は少し緊張しましたが、朝から元気で一日頑張ろうという気持ちでした。結局緊張のまま入試会場に入りましたが、自分の席が窓際で気分が楽になりました。実際に問題を解いてみると、昨年より難しく感じ手応えはなく、終わった後は悲しくなってしまいました。落ちたかもしれないと思って迎えた合格発表!一緒にいた友達に封筒を開けるのを手伝ってもらい、結果を見ると見事合格!その友達も合格していたので、一緒に喜び合いました。合格し、今までの努力が報われたと考えると、本当に嬉しかったです。

──後輩の皆さんへメッセージをお願いします。

忙しい中でも毎日勉強することが大切だと思います。中学校生活を充実させながら、高校入試があることも常に頭の隅に置いて過ごしてください。

 

大和祐菜(やまとゆうな)さん(茅ケ崎市立松浪中学校卒業 県立小田原高等学校へ進学)

大和 祐菜さん
高校では陸上部に入り、中学校時代のライバルとまた競いたいです。将来は雑誌編集者など、人と人とを言葉で繋ぐ仕事がしたいと思っています。

──中学校での活動と受験勉強について教えてください。

中学校では陸上部に所属し、毎日練習に明け暮れていました。副部長として部を引っ張りながら自分の目標であった「県大会出場」を果たすことができました。また、生徒会長として「意見交流が活発な学校」を目指し、意見箱の設置や評議委員会の改革に取り組みました。
受験勉強は部活を引退してから少しずつ始めたのですが、11月頃に一気に模試の成績が下がってしまい、自分の弱点であった社会の暗記を徹底的にやり直しました。一時は志望校を変更することも考えましたが、ひたすら書いて覚えるという暗記法が私に合っていたのか社会の成績も上がり、自信を取り戻すことが出来ました。

──神奈川全県模試を受けたきっかけと感想を教えてください。

全県模試は、一緒に切磋琢磨してきた友人が受験していて、模試結果の細かい分析に興味を持ったので1月に初めて受けました。初めての会場模試で緊張感を体験できてよかったです。結果は偏差値も点数も予想を上回るもので、自信がつきました。今考えてみれば、全県模試の点数が入試本番と最も近かったです。順位も一桁台を出せ、自分の成長を実感できましたが、同時に私は特色検査が苦手と分かったので、残りの一か月ほどは特に力を入れ、志望校以外の過去問もたくさん解きました。

──後輩の皆さんへ一言お願いします。

1、2年のうちは内申をきちんと取っておいたほうがいいと思います。受験一直線になるよりも楽しむときは楽しむ、勉強するときは勉強に集中するメリハリのある中学校生活を送れば自然と結果はついてくると思います。

 

飯田さくら(いいださくら)さん(藤沢市立善行中学校卒業 県立湘南高等学校へ進学)

飯田 さくらさん
高校に入学したら、勉強・部活動・行事の三兎を追い、充実した生活を送りたいです。特に”日本一“ともいわれる体育祭はとても楽しみです。将来についてもじっくり考えようと思っています。

──受験勉強を通じて不安になったことはありますか。

私は吹奏楽部に所属していたため、引退が10月半ばと遅かったことと、学習塾に通っていなかったことが不安材料になりましたが、通信教育と全県模試を活用して、受験勉強に取り組みました。全県模試を継続して受けることで、自分の実力の伸びや、苦手なところを把握することができ、模試の判定が1年間ずっと安全圏だったことが、入試当日の自信につながりました。
不安でいっぱいになり、志願変更を考えたこともありましたが、母や一緒にこの高校を受けた仲間のおかげで、最後まで粘れたのだと思います。

──受験勉強の方法と特色検査対策について教えてください。

勉強は通信教育の教材の間違えたところを中心に2,3回解き直しました。また、模試の解き直しや全県模試の教材「Forone」なども活用しました。入試の直前2週間くらいは、新しい教材には取り組みませんでした。
特色検査対策は通信教育でもらったドリルと、志望校の過去問を解きましたが、今年は問題の傾向が大きく変わっていました。それでもある程度対応できたのは、普段から問題演習などでよく考えたり、読書をしたりすることで、論理的思考力が鍛えられていたからだと思います。

──後輩の皆さんへアドバイスをお願いします。

あきらめなければ必ず道は開けてきます。入試本番に信じることができるのは、今まで自分がやってきたことだけです。受験勉強を始めるのに早くて損ということはありません。今日からコツコツ頑張って、自らの手で合格をつかみとってください!

 

竹吉智也(たけよしともや)さん(川崎市立柿生中学校卒業 県立霧が丘高等学校へ進学)

竹吉 智也さん
高校では中学校のときに出来なかったことに挑戦したいです。

──苦手な教科はありますか。また、その克服法を教えてください。

苦手な教科は国語です。漢字や文法を覚えることは得意なのですが入試では配点が低いので、読解問題を中心に取り組みました。多くの長文問題を解くことはもちろん、日頃から読書をしたり新聞を読んだりしました。

──受験勉強に集中できないときやスランプの時はどのように乗り越えましたか。

私は3年生の9月頃から受験勉強を始めましたが、受験勉強と併せて学校の定期テストの勉強もしなければならず、しなければいけないことの多さに追い込まれていた日々がありました。時間ばかりが過ぎてしまい、気持ちが焦ることもありましたが、休むときは思い切って休むことにして勉強することを心がけました。

──入試の面接の様子を教えてください。

面接ではとても緊張しましたが、話しているうちに慣れてきたのか緊張がほぐれました。面接官の先生が笑顔で接してくれたこともあったと思います。面接の待ち時間では面接シートや高校の教育目標などを再度見直すといいと思います。

──後輩の皆さんへ一言お願いします。

入試が近づいていたら体調管理も大切だと思います。手洗い、うがいを習慣づけたり夜は早めに寝るなど心がけてください。
最後の最後まであきらめないで頑張ってください。

 

鳥之海凪紗(とりうみなぎさ)さん(横浜市立金沢中学校卒業 横浜市立みなと総合高等学校へ進学)

鳥之海 凪紗さん
私は内申が足りなかったのですが、みなと総合高校に入りたかったので、勉強を頑張りました。その結果、合格圏に到達した全県模試の結果を中学校の先生に見せて説得できました。これからも何事もあきらめず、頑張りたいです。

──志望校を決めた理由と模試への取り組みを教えてください。

私は中2のとき通院のため学校を欠席することが多く、中3の6月での受験予定校は今通っている高校よりも偏差値が低い高校でしたが、7月から毎回「神奈川全県模試」を受けることで、入試の出題形式やテストの雰囲気に慣れ、だんだんと自信をつけることができました。
全県模試では自分の実力を数字で知ること、勉強の成果を見ることができるので、全県模試があるとモチベーションが上がり、少しずつ点数を上げていくことができました。そして、最終的に今の高校を志望校とすることが出来ました。
私の受験校、みなと総合高校は、今年度から入試での内申の比率が上がり、内申が低い私はあきらめようかと思ったこともありましたが、中3の10月にみなと総合高校の文化祭へ行った時に、「この学校へ行きたい!」という強い憧れを持った私は、「内申をカバーできるまで、全県模試で高い点数を出せるように勉強しよう。」と思い毎回真剣に全県模試を受けました。その結果、最後の全県模試の合格可能性判定は90%でした。
私は母子家庭で、母になるべく負担をかけたくなかったため、併願校を受験しませんでした。ですからとても不安でした。「神奈川全県模試」は周りに受験者が多い上、塾に通わずに全県模試を受け続けて難関高校に合格した姉に「神奈川全県模試は信用できるよ。」と言われたので、模試結果を信じ、行きたかったみなと総合高校を受験しました。

──入試当日から合格発表までの様子を教えてください。

入試はものすごく緊張して、始まったと思ったら気付いたら終わっていた、というような感覚でした。
緊張しすぎて、得意な英語で点数がとれず、不安でいっぱいで合格発表までの2週間は緊張しっぱなしの状態でした。
2月29日に合格が発表されました。通知を受け取ったときは涙が止まりませんでした。

──後輩の皆さんへ一言お願いします。

これから受験をする後輩の皆さんには、「内申が足りなくても入りたい高校を早いうちからあきらめなくていい。」「家庭の事情で併願校を受けなくても、本命を妥協しなくていい。」ということを伝えたいです。

 

山本優菜(やまもとゆうな)さん(横浜市立美しが丘中学校卒業 県立大和高等学校へ進学)

山本 優菜さん
高校では部活動、勉強、委員会や中学校で出来なかった活動などいろいろなことがしたいです。また、高校生活の中で様々なことを経験し夢を見つけ、その夢に近づけるような大学へ進学したいです。

──受験勉強を始めた時期と勉強方法について教えてください。

受験勉強に本格的に取り組んだのは8月頃です。平日は朝6時に起きて朝食を取り頭がすっきりしてから30分~1時間、帰宅後3~4時間、休日は朝7時に起きるようにし8~10時間音楽をかけながら勉強していました。夜は12時までには寝るようにしていました。塾には通わず通信教育をやっていましたが、志望校に対して実力が足りなかったので、「今やらなかったら落ちる。」と自分に言い聞かせて勉強するようにしていました。
バスケットボール部のつらい練習の中で得た集中力や精神力が受験勉強で役に立ったと思います。

──合格発表の時はどんな気持ちでしたか。

入試での手ごたえが全くなかったので、発表当日まではできるだけ気にしないように過ごしました。発表は一人で見に行きました。
静かな場所での発表だったので、声は出しませんでした。家族に一番に合格を伝えたかったのですが、中学校へ報告に行く途中偶然友達に会ったので、最初にその友達に言ってしまいました。

──後輩の皆さんへ一言お願いします。

私は全県模試の判定で安全圏に入れたことは一度もありませんでしたが、どうしても行きたい高校だったのであきらめませんでした。皆さんも行きたい高校を見つけたら簡単にあきらめず挑戦してください。

 

敷田剛志(しきだつよし)さん(座間市立座間中学校卒業 東京農業大学第一高等学校へ進学)

敷田 剛志さん
高校では留学したいと思っています。これから様々な経験を積んで将来は海外の研究所で働きたいです。

──志望校を決めた理由を聞かせてください。

私が東京農業大学第一高等学校を選んだ理由は2つあります。1つは東京農業大学への内部進学があること、もう1つは高校の教育目標と学習カリキュラムに魅かれたからです。地耕実学の精神のもと、オーストラリア研修や様々な部活動を自ら体験し学べるシステムが充実していて、多くのことを学べると思い志望校に決めました。実際に文化祭などを見学し、学校の雰囲気を体感したことも理由の1つです。

──部活動と受験勉強の両立について教えてください。

私は吹奏楽部に所属し、打楽器を担当していました。3年生の10月まで毎日放課後の活動や朝練習があり、学校が休みの日もほとんど部活動がありました。夏のコンクールでは県大会まで進むことが出来たので、なかなか勉強する時間が持てず大変でしたが、私は部活も勉強もあきらめたくなかったので、朝4時から7時まで勉強して、部活の朝練に参加し、夕方6時に帰宅すると7時頃から10時まで勉強しました。最初は両立が大変で全県模試の結果も思うように伸びませんでしたが、毎日コツコツと取り組んだおかげでなんとか第一志望の高校に合格することが出来ました。最初は部活を理由に勉強を避けていましたが、今振り返ると勉強時間がとれない言い訳をしていたのだと思います。

──塾には通っていなかったそうですが、どんな勉強法をしていましたか。

受験する高校の過去問を何回も解いていると自分の弱点が見えてくるので、弱点がわかるとそれをひたすら克服するという作業の繰り返しでした。結果はすぐには出ませんでしたが、自分の信じるやり方で受験勉強にアプローチすることが大切だと思います。

──後輩の皆さんへアドバイスをお願いします。

入試当日は緊張感に包まれていますが、周りの人も同じ気持ちです。自分の取り組んできたことを信じて頑張ってください。試験の解き方に不安があったら、全県模試で一度実力を試してみるのも有効な対策だと思います。ペース配分や記入方法などは変えたりしないようにすると安心感が出て腰を据えて受験することが出来ると思います。

2014年度

 

山本真由(やまもとまゆ)さん(川崎市立宮崎中学校卒業 県立川和高校進学)

山本 真由さん
私が小さい頃、周りの大人から沢山の事を教わって育ちました。そんな子供達に良い影響が与えられるような保育士さんなど、子供と関わる仕事に就きたいです。

──神奈川全県模試の活用方法を教えてください。

 私が受験について本気で考え始めたのは中学三年生になってからでした。その頃の私は部活動が忙しくて勉強する時間をあまり取れていませんでした。そこで私はまず自分が苦手な教科単元を知るために全県模試を利用しました。全県模試は各種グラフや表などで偏差値や単元ごとの正答率の推移がわかりやすく表記されていて、自分の本当にやるべき勉強が明確になりました。そのため短い時間で効率よく勉強ができ、ほかの三年生が塾や勉強で部活を休む中でも、私はほぼ毎日部活に参加することができました。また、志望校の合格判定や志望校内順位は自分の今の実力と受験生全体の中での現在位置がわかるのでとても参考になりました。
 全県模試は問題もタイムスケジュールも入試とほぼ同じ形式だったので、入試の予行練習にもなりました。受け始めて間もない頃の模試では緊張してうまく力が出せないこともありましたが、回を重ねるごとに少しずつ慣れて、本番の入試ではほとんど緊張することなくいつも通りの力を出すことができました。私が部活を頑張りながら、塾に通わずに川和高校に挑戦することができたのは全県模試のおかげです。

──受験勉強で工夫したところ・後輩へのメッセージをお願いします。

 私が受験勉強で工夫したことは、苦手なところ、重要なところをポイントに定めて、できるようになるまで繰り返しやることです。また、夜は遅くまで勉強せずに早く寝るようにするなど、生活リズムを整えて体調を崩さないよう気を付けました。
 これから受験に向かう皆さんには、日々の授業をきちんと受けて基礎をしっかり作ることをお勧めします。受験直前に信じられるのは過去の自分の努力です。頑張った分だけ自信も力もつきます。また、高校を選ぶときには、学力はもちろんですが、入りたい部活があるか、校風が自分に合っているかなど「自分が高校に行って何を頑張りたいか」ということを考えて選んでほしいです。

 

伊東鮎李(いとうあゆり)さん(横浜市立港中学校卒業 神奈川県立横浜国際高校進学)

伊東 鮎李さん
将来はファッション誌の編集者、そしてエンターテイメントの世界で表現者になるという2つの夢に向って頑張ります!

──中学校生活で頑張った事を教えてください。

 生徒会の副会長を務めました。1,2年生で学級委員をしていたときに、私の学校に足りないものは他学年同士の交流だと感じていたので、先頭に立って全学年が遠慮なく意見交換出来るような学校になるよう『意見箱』を有効利用して雰囲気を改善させました。この活動で皆を引っ張る力をつけることが出来ました。また、面接でも『その経験を生かして高校では何をしたいか?』と聞かれました。

──志望校はどのようにして決めましたか?

 横浜国際高校に決めたのは正直、12月です。特に帰国子女というわけではありません。学校の英語の先生が英語とスペイン語の2カ国語を使い分けているのを見て『恰好いい』と思った事や、体験授業でフランス語の響きを美しいと感じていた事で外国語系の学校に行きたい、という方向性が固まりました。志願後の高倍率を見た時びっくりしましたが、自分の学校はここしかない!と思っていたので志願変更は全く考えませんでした。

──入試への取り組みはどのようなものでしたか?

 塾は2年の夏でやめてしまい、その後は基本的には図書館で自分のペースで学習しました。閉館まで頑張ったら家では勉強しない、何日かに1日は全く勉強しない日も作っていました。全県模試は4回受験しました。私は数学の応用問題が苦手で社会は嫌いでした。(3年間分の暗記量が多くて…!)でも暗記すればいいなら、と割り切ってとにかく覚えてみたら、数学の不足点を補うより社会でどんどん加点されるようになり、目に見えて総合得点があがりました。成績アップの近道を見つけた感じですね。お陰で社会が好きになりました。これから受験を迎える皆さんも、まずは『やってみる』気持ちを是非持ってもらいたいと思います。

 

斎藤由希(さいとうゆき)さん(横浜市立中和田中学校卒業 県立横浜平沼高校へ進学)

斎藤 由希さん
将来は、小さい子どもが好きなので、保育士か幼稚園教諭になりたいです。

──受験勉強や入試当日のお話を聞かせてください。

 吹奏楽部の活動が11月上旬まであり、受験勉強を始めるのがみんなより出遅れてしまって少し焦りがありました。11月末頃から初めて塾に通い始め、毎日自習室を活用したり、授業後に分からなかったところを先生に聞いて、自分が納得するまで教えてもらうという勉強方法をしていました。また、スランプにいちいった時には先生や親に相談にのってもらったり、趣味の手芸をして気分を落ちつけていました。
 志望校は中3の夏頃から考え始め、ギリギリまで光陵と横浜平沼で迷っていました。しかし、説明会に行って感じた先輩方の自主性や立地の良さが決め手となり、横浜平沼に決めました。
 入試当日は本当に緊張しました。また、理数科目の問題傾向がずいぶん変わっていて驚いてパニックになってしまいました。私は理科が得意だったので高得点を狙っていましたが、予想に反して難しくなっていたので泣きそうになりました。その気持ちを社会でもひきずってしまい、終わったあと泣きながら帰りました。その後塾で自己採点しましたが、5科で350点強と、あまり取れていなかった上、内申にもあまり余裕がなかったため合格発表までは本当に不安で辛かったです。
 発表は一人で見に行きました。封筒をあける時に手が震えるほど緊張していました。「合格」の文字を見た時は、嬉しさよりも驚きの方が大きく、ただただ興奮していたのを覚えています。すぐに父と母にメールし、塾の先生にも電話をして、お世話になった先輩方にもメールで報告しました。

──高校生活の抱負や後輩の皆さんへ一言お願いします。

 高校では苦手な英語を得意にできるように、日々の積み重ねを大切にしたいです。また、大好きな吹奏楽を高校でも続けたいと考えています。
 受験勉強は辛くて大変だと思いますが、頑張った分だけ高校生活はとても楽しくて充実したものになると思います。自分に自信をもって楽しんで勉強してください。

 

菊地勇希(きくちゆうき)さん(横浜市立市ヶ尾中学校卒業 県立横浜緑ヶ丘高校へ進学)

菊地 勇希さん
周囲に「塾に行かなければ高校に合格出来ない」とは言わせたくなかったため、「一度間違えた問題は必ず学校の教科書を読みなおして復習する、でも息抜きも大切にする」をモットーに頑張りました。

──横浜緑ヶ丘高校はご自宅から遠いのになぜ志望校となったのですか?

 僕はまだ将来の夢が見つかっていないので、やりたいことを見つけられる学校に進学したいと思っていました。学校説明会で多くの学校が進学実績の説明に時間を費やす中、横浜緑ヶ丘は生徒が主体となって説明会を進行し、先生方と一緒に、いかに学校が楽しいところであるかをアピールしていたところにひかれました。また、自分は内申・入試・面接の配分が3:5:2の受験が適していると感じていたので、迷わずこの学校を選びました。中学の吹奏楽部でクラリネットを演奏していましたが、吹奏楽部の活躍がめざましいことも志望校になった理由の1つです。

──横浜緑ヶ丘高校の特色検査は作文形式ですが、どのような事前対策をしたのですか?

 もともと国語が好きで自分の考えを書くことが得意ではありましたが、書くという訓練をする前に、知識を生かして文章が書けるようになるために、とにかく本を沢山読んだりテレビでニュースを見たりしました。結果今年の入試テーマの中から、自信を持って意見を述べられる内容の作文が出来ました。作文は採点する先生方も大変だろうな…と内心思っていたのですが、横浜緑ヶ丘高校の先生は「大変な作業ですが、生徒をより理解できて楽しいんです」とおっしゃったのを聞いたときに、この学校しかない!と思いました。母も全く同じ感想を持ったようです。

──受験勉強全般について振り返って後輩にアドバイスしてください。

 全県模試は全部で4~5回受けました。正直、他の模試より難しかったです。でも間違えたところを修正するのに役立ちました。僕は「やりなさい」と言われるのが嫌なので(これが塾に通わなかった理由でもあります)「自分で決めた事を最後までやり切る学習」をしました。でも無理をしたら後が続かなくなるので、例えば夜どうしても眠くなってしまったら10時に寝る、翌朝は4時半に起きて、登校前に昨晩やり残した問題の続きを解く、こんな感じでした。志望校が決まってその学校へ入学したいという目標があればきっと自分の意思を貫くことが出来るはずです。

 

新倉里実(にいくらさとみ)さん(横浜市立橘中学校卒業 横浜緑ヶ丘高校進学)

新倉 里実さん
私は社会が好きなので、大学は経済学部か商学部に行きたいと考えています。高校の社会は、中学校の社会より覚える量が多いと聞きました。部活を頑張りつつ、勉強もコツコツとやっていきたいです。

──自宅での勉強はどのように行っていましたか?

 受験2ヶ月前位からノートを1冊用意し、間違えた問題とその答えを書き写して、空いた時間(電車やバスで移動する時間など)に読み返して復習しました。そうすることで、自分の苦手な部分をつぶしていくことができ、1度間違えた問題は2度間違えなくなりました。試験当日も、そのノートを一通り復習したのでケアレスミスを減らすことができました。 この方法は塾の先生に教えてもらいました。

──最終的に志望校はいつ頃決めましたか?

 出願の直前に決めました。最終的には、家から割と近く、自由な校風でやりたい部活がある横浜緑ヶ丘高校にしました。候補の高校は全て特色検査があったので、早く決めなければならないのになかなか決まりませんでした。特色検査の日、周りの受験生は塾のプリント等で試験直前まで対策をしていましたが、私はプリント等を持っていなく、対策ができなかったのでとても不安でした。もっと早く志望校を決め、早めに特色検査の対策をしていたらもう少しリラックスして試験にいどめたと思いました。

──後輩へのメッセージをお願いします。

 早めに志望校を決めた方が、自分のモチベーションも上がると思います。自分の志望校が内申重視なのか、本番重視なのか、特色検査があるのかなどを知り、早めに計画を立てて勉強していくことが大切だと思います。自分の第1志望校に合格できるよう頑張ってください!

 

森崎真綺(もりさきまき)さん(川崎市立長沢中学校卒業 県立元石川高校進学)

森崎 真綺さん
高校に進学したら中学時代できなかった、部活と勉強の両立を、文武両道目指して、頑張ります!!

──部活と受験勉強の両立で大変でしたが、両親の応援のもと短期間で第1志望合格を勝ち取られた秘策を教えて下さい

 私は陸上部で3年生10月の駅伝大会まで部活漬けの毎日で、授業中はしっかり聞いて理解するよう努力していましたが、テスト前に勉強する程度でした。駅伝後、元石川高校陸上部に入りたいと思って、受験勉強を始めましたがなかなか身が入りませんでした。
 12月に学校で模試の案内をもらい、両親に勧められ、自分なりに模試へ向けて勉強し、1月に受験しました。問題の出来なさにかなり落ち込み、結果が返ってくると両親が確認し、「第一志望は70%、第二志望は95%」とだけ教えてもらいました。
 公立1本の私は、もし落ちたらと考えると不安でかなり悩みましたが、「死ぬ気で勉強して、元石川高校を受ける!!」と決めました。そこからは教科書を何度も何度も読み、過去問を解き、学校の休み時間は苦手な問題を解き、勉強漬けの毎日でした。
 そして受験当日、英語や社会は模試と同じような問題が出題されました。5教科の問題形式も同じでかなり落ち着くことができました。しかし問題は難しく、解けない問題もあり、解きなおしてショックも大きく、発表まで長くつらい10日間でした。
 そして合格発表当日、30分ほど待ちやっとやっと合格通知をもらえました。第一志望校合格です!!うれしくて家で母に報告し、やっと模試の結果を見せてもらいました。なんと、第一志望校も「95%」の文字が、驚きました。私が安心しきって勉強しなくなるのを、見通していたのです。
 塾へ行かなかった私に受験勉強について、勉強の仕方、解き方、時間配分まで全てを教えてもらいました。さらに、こんなに気を使ってくれていました。また、模試のおかげでしっかりと目標を持ち、勉強に取り組めました。みんなのおかげで入ることができる高校での生活を有意義なものにしたいと思います。

──後輩へひとことお願いします

志望校に合格することは、今までに味わったことのない嬉しさ、感動でいっぱいです。夢の実現のために頑張ってください。

 

千葉桐香(ちばきりか)さん(相模原市立新町中学校卒業 市立横浜商業高校進学)

千葉 桐香さん
音楽が好きです。将来は色々な国の音楽文化をつなげられる翻訳家になりたいです。

──受験勉強のコツを教えてください

 父のアドバイスで、まずは自分の得意不得意を“教科”としてではなく、“分野”まではっきりさせることが、不得意な所を確実に克服するのに向けての第一歩だと言われました。また、受験1週間前は読解問題を解くのではなく、漢字や英単語等、基本的な内容を見直すのが良いというアドバイスももらいました。
 受験勉強を始めたのは夏でしたが、部活は12月中旬まであったため、本格的な受験勉強は12月中旬からでした。また、私は塾に通っていなかったため、塾にいっている友達に抜かれそうという緊張感、危機感を持つことが出来ました。冬休みや1月から受験までの土日は全て友達と図書館でずっと勉強していました。多い日には1日14時間も勉強しました。
 図書館で勉強すると、その場の雰囲気で休みなく3時間も集中して勉強することが出来るので、図書館で勉強をすることをおすすめします。

──後輩へ一言!

 受験勉強中自宅には志望校名とNEVER SAY NEVER(あきらめないで)という言葉が大きく書かれた色紙を勉強机の前に張っていました。集中力がきれるたびに、この色紙を見ながら
 『○○高校絶対合格する!』と声に出して言ったりしていました。私はこれでまたやる気が出てきました。
 合格することが出来たのは、一緒に勉強してきた仲間と家族みんなのおかげだと思っています。終わったら辛い思い出より、感謝しかありません。受験生の皆さん頑張って下さい。

 

髙橋若奈(たかはしわかな)さん(大和市立鶴間中学校卒業 湘南高校へ進学)

髙橋 若奈さん
大学へ進み、自分の得意なことを生かした仕事に就きたいです。ずっと作家になることが夢だったので実現させたいですが、もっと自分に合った職業を見つけるために、高校では様々なことに取り組みたいと思っています。

──部活と勉強の両立でコツがあったら教えてください。

 私はソフトテニス部に所属していました。休みが少なく、テスト前でも試合があるなど、勉強との両立は大変でしたが、どんなに疲れてへとへとでも、必ず復習をするようにしていました。
 7月まで部活があり、10月は音楽祭の実行委員や弁論大会、11月は英語大会と行事が続き、忙しい中、受験勉強は地道にコツコツとやりました。全県模試では今自分がどれだけ志望校に近づいているか確かめることができたので良かったです。特色検査もあり、対策ができました。臨場感を味わえ、問題形式に慣れることもできました。

──入試が終って、発表までの心境はいかがでしたか?

 入試が終わってから合格発表までの時間は本当に長かったです。合否結果通知書を受け取るために体育館で並んで待っている時はとってもドキドキして、心臓が口からとびでそうとはこのことなのだと実感しました。「合格」の二文字が小さく、何度も見直しましたが合格通知書を渡された時に「あぁ本当に合格したんだ。湘南高校に行けるんだ。」と嬉しさがこみ上げてきました。今まで頑張ってきて良かったと心から思うことができました。

──後輩へのメッセージをお願いします

 その高校に行きたいという強い気持ちを持ち続け、最後まであきらめずに頑張れば、その思いがきっと届くはず。受験勉強で苦しい時や辛い時は、自分が合格して、充実した高校生活を送っている姿をイメージして頑張ろう! 内申も大事だから、学校の授業も気を抜かないように! 健康管理もしっかりと! 部活をやっている人は引退と同時に受験モードに切り替えよう! 一番大切なのは自分を信じることだよ!!!

 

山之口雄大(やまのくちゆうだい)さん(相模原市立大野北中学校卒業 東京工業高等専門学校(電気工学科)進学)

山之口 雄大さん
高専の合格発表は公立より1週間前の発表で、高専が第一志望だったので、その場で入学手続きをして帰りました。将来はエネルギー開発の仕事をしたいと思っています。

──部活との両立でどのように勉強されてましたか?

 中3の夏まで野球部に所属していました。週1日の休み以外は朝練・夕練、週末は練習・試合があり、家での勉強時間を確保することが大変でした。そのため、毎日の授業をよく聞いてノートにまとめることと、定期テスト前は問題集を解いて集中して勉強しました。
 高校入試を意識し始めたのは、内申点が受験に関わる中2の3学期でした。まずは定期テストでいい成績が取れるように、1日何時間勉強すると決め、今まで以上に勉強と休憩のめりはりをつけるようにしました。
 中3の夏から学校説明会へ行き始めて、その中で自分が理系の専門的なことを学んで将来の進路へつなげたいと思いだした9月頃に志望校を決めました。
 全県模試は学校で案内をもらい、県内で自分が志望校内でどのくらいの順位にいるかと偏差値はどのくらいかを知りたくて受験しました。また、送られてきた結果の個人票には詳しい判定やデータが書かれていて、とても参考になりました。それまで塾の教室で知り合いの人達と模試を受けていたので、全県模試の会場で初めて会う人達と受験する雰囲気も本番の練習になりました。

──実際の高校入試はいかがでしたか?

 試験当日は時間に余裕をもって到着するように計画して出かけました。
 高専の入試問題は予想以上に数学が難しかったです。英語はリスニングがなく問題も公立の問題と比べて簡単でした。
 公立高校の入試問題は去年理科が難しかったと聞いていたので応用問題を解いて対策はしたつもりでしたが一番点数が取れなかったです。その他の教科は実力が出せたと思います。

──後輩の皆さんへメッセージをお願いします

 目標に向かって毎日勉強することはつらくなることもあるけど、できることはすべてやった!!と自分に自信が持てるくらいにがんばって下さい。志望校に合格した時にはそのつらさの何倍も達成感があると思います。

 

新堀恵蓮(しんぼりえれん)さん(藤沢市立羽鳥中学校卒業 県立茅ヶ崎北陵高等学校へ進学)

新堀 恵蓮さん
将来は天文学に興味があるので宇宙飛行士になり火星移住計画にたずさわりたいです。

──受験勉強の方法やスランプの克服方法を教えて下さい

 私が受験勉強を意識し始めたのは中2の夏頃です。個別指導塾に行き始め、そこで取っていない科目は進研ゼミで自学していました。私は部活をやっていないので、やっている人と比べ、自宅での勉強時間が多く取れていましたが、その分だらけてしまうので、勉強する場所を変えて集中力を持続させていました。特にリビングは自分の部屋と違って静かすぎず騒がしくもないので、後輩にも是非おすすめしたいです。それでも集中力が切れそうだったら庭のウッドデッキに出て冷たい風を浴びて頭をスッキリさせていました。
 スランプは思っていたよりたくさんなりました・・・。模試で悪い点を取るたび落ち込んでいたのですが、その時は友達や塾の先生からもらったメッセージカードや良かった模試の結果を見てやる気を高めていました。もちろん日頃から受験勉強を応援してくれている母や日頃はあまり熱心で無い父も声をかけてくれたり、お菓子の差し入れをしてくれました。苦しいこともありましたが、受験はとても良い思い出になりました。
 高校に入学したら、説明会の時から入りたかった剣道部に入部し、県大会に出場したいです。

──後輩の皆さんへ一言おねがいします

 最後にこれから高校受験をする後輩の皆さん、『受験』と言われると毎日夜まで勉強でつらいイメージがあるかもしれませんが、まわりには友人や親など自分を支えてくれる人がたくさんいます。つらい時は甘えてみてください。きっと力になってくれます。
 私は高校受験を終えた今、本当に心から友人や両親、私を支えてくださった人たちに感謝しています。本当にありがとうございました。

 

渡部澄葵(わたべすなお)さん(相模原市立旭中学校卒業 県立厚木高等学校進学)

渡部 澄葵さん
厚木高校の校風である「文武両道」を達成するために、勉強もその他の活動も精一杯頑張りたいです。将来の夢はまだはっきりとは決まっていないけれど、人に何かを伝える仕事、人の役に立つ仕事をしたいと思っています。

──受験勉強について、また全県模試の活用方法についてお聞かせください。

 私は通信教育を中心に、苦手な分野は自分で参考書を足して勉強していました。4月から少しずつ中3単元の予習等を進めていましたが、本格的に始めたのは秋以降です。過去問をやり始めた冬、第2志望の私立高校の対策不足に気づき、本当に焦りました。これはまずいと思い、日々の学習計画を立て、公立・私立どちらの対策もできました。
 全県模試を知ったきっかけは通信教育のビラでした。全県模試の魅力は、何と言っても特色検査対策模試があることと、結果に自分専用の問題が付いてくることだと思います。レベルの高い記述問題に取り組めるなど、一人では対策が難しい単元の対策も実現しました。私は最後の2回しか受けられなかったけれど、最後の模試は1回目の模試の復習の成果をためす場としても、最終確認をする場としても活用できました。

──実際の入試についてはいかがでしたか?

 コンディションばっちりでいどみましたが、やはり難しかったです。でも、空欄をなくすべく、最後まであきらめなかったら、意外と点数を取れている教科もありました。私は特色検査で時計を忘れ、無駄に焦る羽目になったので忘れ物には注意してください!不安や緊張に陥ったときのために、心を落ち着かせる物を持っていくと良いと思います。私はお守りと母特製の応援ブックを持って行きました。

──後輩にアドバイスをお願いします!

 自分の実力を知るためにも勉強の進め方のヒントを得るためにも、模試は必要不可欠だと思います。だからといって模試に頼りすぎず、積極的に自分なりの対策を見つけていってください。入試前も入試当日も、最後まで諦めないことが大切です。

 

高木茉白(たかぎましろ)さん(寒川町立寒川東中学校卒業 県立寒川高校進学)

高木 茉白さん
外国の方でも安心して日本で結婚式があげられるように、英語が自由に話せるブライダルプランナーになりたいです。その為に高校でも英語の勉強を頑張ります!

──受験勉強ではどのようなことに苦労しましたか?

 やはり中学校の頃の中間テストなどと違い範囲がとても広いので、英単語の意味が混ざってしまったりして大変でした。また苦手な古文は塾の冬期講習に入り、積極的に先生に質問して何回も問題を解きました。おかげで今では古文が得意になりました!

──全県模試で会場受験されたことは本番で活かされましたか?

 模試会場の少し緊迫した雰囲気や休憩時間にもまわりがしっかり勉強している様子が、本番の受験と似ていて、何回も模試で経験していたからあまり緊張しないで受けることができました。

──高校に入学されたら何をしたいですか?

高校の自由選択の教科は英語にし、できれば英会話教室などに入りたいと思っています。
また、バイトでお金をきちんと貯金し、専門学校に行くための資金を貯めたいです。

──後輩の皆さんへメッセージをお願いします。

 受験会場は確かに緊張に包まれていますが深呼吸して落ち着いて、自分のペースをしっかり保ってください!問題を解くペースをきちんと考えるのも大切。
 全県模試などで、あらかじめ考えたペースを試すのもいい手だと思います。
 面接も先生達は「ゆっくり、落ち着いて話してね」など、優しく接してくれるので一言一言しっかり話してください。1番大切なのは自分のペースを作り、それを維持することではないかと思います。頑張ってください!

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